福崎町の紹介
[2017年5月24日]
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福崎町は、昭和31年5月3日、田原村、八千種村、旧福崎町の1町2村が合併して誕生しました。古くから交通の要衝として栄え、周囲を緑の山にかこまれ、中央部を清流市川が流れています。豊かで、調和のとれた自然環境は、中核田園都市として躍進する町の誇りです。
”民俗学のふるさと”福崎町は、清流市川にはぐくまれ、豊かな風土と歴史を背景に、多くの偉人を生んだ学問・芸術文化のふるさとです。
先人のたゆまぬ努力によって、絶えざる躍進を続ける福崎町に、わたしたちは、誇りと責任をもち、活力とうるおいのある平和な町づくりのため、この憲章を定めます。
一 恵まれた自然を生かし、住みよい、調和のとれた町をつくりましょう。
一 豊かな伝統と歴史を守り、教養を深め、香りたかい文化の町をつくりましょう。
一 人を大切にし、みんなで助けあい、豊かな心がふれあう町をつくりましょう。
一 心と体をきたえ、健康で、明るく楽しい町をつくりましょう。
一 くふうと努力を重ね、生きがいある、未来をひらく町をつくりましょう。
(昭和61年11月22日制定)
福崎町民は、累増する交通事故から尊い人命を守るため、ここに町内交通機関および町民の緊密な協力のもとに、その総力を結集して事故の絶無を期するため交通安全の町を宣言する。
(昭和44年7月4日)
憲法に示されているとおり、だれもが自由と平等に基づく権利を保障されなければならない。しかしながら現代社会において、これらの権利を侵害している実態がある、特に部落差別が生きている事実は、何としても悲しむべき、恥ずべきことであるとともに許されないことである。
国はこの問題の解決を「政治の責任であると同時に国民の課題である」ことを法によつて明らかにした。
本町においても、行政の責任において、同和問題の解消を図るとともに、町民はひとりひとりの課題であるという認識を高め、基本的人権を侵すことは絶対に許さないという姿勢を確立してあるべからざる差別のながき歴史に終止符をうたねばならない。
ここに全町民の願いをこめて、相互に人権を尊重しあえる、明るい、住みよい町づくりに、たゆまず努力することを宣言する。
(昭和50年12月11日)
全形を以って、円満協和を表し、両鋭角は町の発展を象徴し、かたかなの「ク」を二つ組み合わせて「フク」とし図案化したもの。
(昭和32年7月制定)
サルビア・スプレンデスはシソ科に属し、ラテン語でサルビアは「安全」スプレンデスは「強く輝く」を意味し、躍進する理想と人々の誠意を象徴する花として広く愛されています。
(昭和47年12月制定)
クロガネモチはモチノキ科に属し、高さ10mぐらいになり、実は小型球型で10月から12月にかけて紅熟します。昔からクロガネモチは「お金持ち」「田もち」「子もち」等、縁起の良い木とされ、、抜群の生命力があります。
(昭和47年12月制定)
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