山崎断層を震源とするもの
[2014年1月31日]
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平成7年の淡路島北部を震源とする阪神・淡路大震災は、淡路島北部にある野島断層などいくつかの活断層のズレ現象が原因でした。昭和40年ごろから使われるようになった「活断層」という地震学の専門用語は、ここに来て初めてクローズアップされるようになりました。それと同時に、同じ兵庫県内に存在し、日本でも代表的な活断層である山崎断層(昭和43年発見)の動静が注目されるようになりました。
山崎断層は、岡山・鳥取県境にある那岐山の北側から岡山県北東部の美作市を経て兵庫県佐用郡に入り、宍粟市・姫路市(安富町・夢前町)・福崎町、さらに加西市を経て小野市・三木市へ延びる活断層です。全長は87kmに及びますが、途切れのない連続した活断層ではなく、大原断層、土万(ヒジマ)断層、安富断層、暮坂峠断層、琵琶甲(ビワコウ)断層、三木断層、草谷断層の7つの部分断層から成る断層系とみられています。
1.大原断層
2.土万断層
3.安富断層
4.暮坂峠断層
5.琵琶甲断層
6.三木断層
7.草谷断層
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